メタネーション実証設備 開所式が執り行われました
2025.6.5

6月5日、メタネーション実証設備の運転開始にあたり、ひびきLNG基地にて開所式が執り行われました。
本設備は、CO₂と水素から都市ガスの主成分であるメタンを合成する「メタネーション」を行うものです。2025年12月までの運転を通じて「地域原料活用による製造コスト低減を目指した地産地消モデルの実証」を行います。西部ガスグループは本実証で得られた知見を活かし、2030年のe-methane社会実装を目指しております。
開所式には、福岡県 服部誠太郎知事をはじめ、代表事業者である西部ガス株式会社さまや当社を含む共同実施企業など計17機関、33名が参列しました。


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